こんにちは、
現在2歳の息子と1歳の娘を育児中の
あんころ餅です。
今日は世に言われる
年子のメリット・デメリット
について
うちの子を例に見ていきたいと思います!
(ネットで見かけるメリット・デメリットって言葉、なんかイヤな言い方ですね)
まずはよく見かける、良い点から
良い点
・ベビー用品やおもちゃを共有できる
→服の共有はできるので助かります。
ただ、おもちゃや新しく届く物などに関しては
取り合いになります。
特に娘は、お兄ちゃんの持っているものが
魅力に感じるらしく一触即発の事態に!
同じ物を2個買うなんてこともしょっちゅう。
・一緒に遊んでくれる
→まだ遊んでくれません。
それどころか
接触することでケンカになることも笑
どちらもママっ子。
いつもママの取り合いです。
(僕は悲しい‼︎)
・子育ての期間が短い
→期間は短いですね。
ただ物事を教えていくと言う点では、
年子であろうとなかろうと回数は同じなので、その期間が集中することの負担感か
歳が離れた第二子が生まれた時の
ご自身の年齢からくる負担感、
どちらが重いと感じるかは
人それぞれ違ってきますね。
・離乳食や夜泣き対応を覚えている
→これは本当にそう!
赤ちゃんのお世話の進め方は
覚えていることも多いので
月齢ごとの対応に関しては、娘を家に迎える時も
あまり不安ではなかったです。
上の子との違いもハッキリ感じ取れるので
夫婦でうまく育児分担ができ
少し余裕ができる方にとっては
面白いなぁと思うこともあると思います。
・ベビー用品や離乳食の調理器具が使い回せる
→これは助かりました!
新生児相手に
新しく買い替えた物もありましたが
抱っこひもやバウンサー等も
使い回せます。
上の子が赤ちゃんの頃とオーバーラップされ
癒されることもありましたよ。
・上の子が赤ちゃん返りしない
→これはよく見かけますが
僕は娘が生まれる前から懐疑的でした。
だって上の子が2歳、3歳、4歳と成長すると
心も成長し、より複雑化していきます。
この時、下の子はまだ1歳、2歳、3歳です。
どうしても下の子の面倒を見ることが多くなり
上の子は嫉妬するのでは?
と思っていました。
娘が誕生するとやはり、
うちの長男は情緒不安定になりました。
今でもママを恋しそうに見てますし
あえて困らせることで気を引こうと
している様子があります。
赤ちゃん返りがどんなものな
正確には把握していませんが
あえてできることをしない
と言う面ではうちの子にも見られましたよ。
・行事が一緒に済ませられる
→これ、よく意味がわからないのですが
七五三は一度に済ますことができます。
というのも数え年と満年齢どちらでも構わないので、一度に済ますことができますね。
2人目の妊娠が分かった頃
僕が調べた中でざっと挙げましたが
こんなものでしょうか?
僕個人的に感じている良い点は
・同じ食事を用意できる
→味付け、与えるものの制限をしているので
離乳食が終われば同じ物を用意するだけで済みます。
お兄ちゃんのものを食べたがったりしないので
ここに関しては楽かもしれませんね。
・グッズを片付ける期間が早く来そう
→子供用のおもちゃや絵本、保湿剤などって
場所を取りませんか?
ある程度の大きさになると
リビングにあるものを
一気に捨てることができるので
ごちゃごちゃした空間と
早くおさらばできそうです。
・小さな出来事でも二人共喜んでくれる
→クリスマスや誕生日とは違い
ちょっとした出来事(消防車が目の前を通った、お客さんが来た、大きな遊具のある場所に行った、大きな水槽があった)でも
まだ新鮮な体験として
2人ともニコニコしてくれます。
・TVタイムでの番組選びに困らない
→見るものが同じなので、料理中助かります。
まぁ、今後番組選びで対立するでしょうが…
・寝てくれる時間が早い!
→僕の家庭に限った話でしょうが
20時には2人とも寝てくれます。
夜の時間ってとっても貴重なので
好きなことができて助かります。
・上の子に教えることが下の子の為にもなる
→お箸の使い方や、してはダメなこと
ご挨拶の大切さ、お片付けなど
下の子も聞いているので、
意味があるのではないかなと思っています。
他にもありそうですが
だいたいこんな感じです。
まだまだ小さい2人が
公園で夢中に遊んでいる姿や
寝ている姿
笑いのツボが一緒で喜んでいる姿を見ると
すごく心がぽかぽかと暖かくなります。
喧嘩もするけど
お互いに気をつかうこともある。
この子たちの父親でよかったと
今日も思うのでした。
☆今日の名言☆
「子供っていうのは、可能性の生き物なんですよ。たくさんの選択肢を、毎日持ってるんです。大人も実はそうなんですけどね」