子どもと始める 無添加 暮らし

2児年子育児 ママ&パパ日記~日々の暮らし~

実際どうなの?年子の大変な点

こんにちは、あんころ餅です。

 

前回はネットで見られる年子の利点について

実態はどうなのか?

僕たちの子供を例に見てきました。

 

anko-pan.hatenablog.com

 

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今回はその逆!

大変かなぁと思う点を紹介しますね。

年子に関係なく人を育てるって大変ですが

年子ならではということで、いざ!

 

年子育児の大変なところ

 

・経済的な負担が集中する

→集中しますね〜。

僕みたいに一般的な戦う企業戦士のお宅では

この点はやはり大きいかもしれません。

保険や食費、オムツ代などは

馬鹿にならないですよね…

キューティーキッズたちを見ていると

ついつい財布の紐が緩くなるので

要注意です笑

ちなみにゴミが多い!笑

特に2人ともまだオムツなので

ゴミ出しの日は

朝から筋繊維たちが悲鳴を上げます笑

 

・体力面、精神面の負担が大きい

体力・精神ともに削られます。

絵本は同時にせがまれる、

ご飯は2人で遊び出す、

お散歩はどちらも歩きたがらない、

など、子供特有な大変なところが

2人しかも同時に現れます。

1人で面倒を見られる方はあまり思いつめず、

泣いていても仕方ない!

くらいの気持ちが必要ですね。

まだまだ人生のヒヨコちゃんたちなので

もっと真正面から相手をしてあげたいのですが

ついつい雑な対応になっていることを

僕は2人の写真を見るたびに後悔してます。

 

・上の子のお世話でマタニティ期間が大変

妻は本当に大変そうでした。

特に僕が仕事の日は心細くなるそうです。

上の子への対応が、おざなりになる事にも

心が痛んだそうです。

1歳の我が子ってすごく可愛いですよね。

でもそう思えるのも自分に余裕があってのこと。

身体のつらい方にとっては

その可愛さを楽しめない事も

多々あるかもしれません。

大変すぎて当時のことをあまり覚えていない

っていう意見、僕は身近で結構聞きました。

 

・外出が大変

今でも大変です。

まず荷物が多くなる。(オムツなど)

あまり外のご飯は食べさせたくないので

お弁当の用意が必要。

子供によっては長時間歩けない・歩かない。

大型施設は別として

出先でトイレへ行くも一苦労なんてことも。

 

・生活リズムが違う。

リズムでいうなら

寝かしつけが1番困るかもしれませんね。

今のところお昼寝も就寝も同じで大丈夫ですが。

でもリズムが違って大変なのは

年子は関係ないような気がします。

 

・授乳期とイヤイヤ期が被って大変

お子さんによりますよね。

被ってなくとも、1人で2人を相手にするのは

ルービックキューブより難しいのでは?

 

僕個人としては

お風呂にゆっくり入れないのが

ちょっとなぁって感じです。

ドライヤーに時間をかけないためにも

坊主にしました!笑

 

あと食事の後は疲弊します。

こぼした物をその都度キレイにしていると

(しかも2人分‼︎笑)

毎日のことなので

あれ?背中に何か取り憑いてる?

っくらい重くなりますね。

 

他にもお風呂の後の着替えオムツ替えや歯磨きなど

ある種、達成感に包まれながら

バタンとなることも。

 

僕の場合は妻と分担できるのですが

それでも脳の疲労感もすごい。

これを1人ですることを考えたら

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まぁこうなるでしょうね笑

 

でもね、

君達の未来は明るいよ〜

もっともっと世界はキラキラしているよ〜

なんて、2人の顔を見ていると

そう教えたくなっちゃうんです。

そしてそう思ってもらうためにも

「自分達には守ってもらえる存在がいる」

って、安心感を持ってほしいんですよね。

それがないと

人生、無味乾燥なものになってしまいそうで。

だから少々大変でも

今はまだ伝わらなくても

「しっかりと向き合ってくれる人が近くにいる」

って感じてほしい。

時々そう思い出しては

自分を奮い立たせています。

 

今日も家族が元気に1日を過ごせてよかった。

皆さんも無理をしすぎて

身心を壊さないようにしてくださいね!

 

☆今日の名言☆

「ママ、心配しないでね。きっと、思ってるより地球はずっと大きいよ」

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