子どもと始める 無添加 暮らし

2児年子育児 ママ&パパ日記~日々の暮らし~

インフルエンザを家庭内に持ち込んでしまいました。⑥

こんにちは、あんころ餅です。

インフルエンザに罹ると

大人は発症翌日から5日かつ解熱して2日

子供は同じく5日かつ解熱してから3日

が過ぎてから外出OKみたいですね。

 

前回はとうとう息子の豆太が

元気よく食べれるようになるまで回復した

ところまで書きました。

でもまだ娘の豆子が高熱で…

 

     〜豆子・がんばれ〜

豆太の食事が済んで

一方の寝室へ様子を見に行くと

まだ豆子は高熱で苦しんでいる様子。

豆太と同じく

なにも口にしようとしません。

とりあえず葛根湯と水分だけでもと思い

お薬飲めたもん♪(お薬用ゼリー)

的なものに混ぜてあげました。

 

ところで昨晩はなかなか

寝付けなかった僕ですが

色々とスマホで調べ物をしていました。

やはりぼくは無知だなぁと思ったのですが

予防投薬なるものがあるみたいですね。

 

自分の家族や身近にいた人がインフルエンザに

罹った場合、予防を目的として

タミフルやイレンザなどの

抗インフルエンザ薬を投与しておくのです。

これでウイルスの増殖を防ぐことができます。

公的医療保険は適用されないので

自費にはなりますが、

せめて妻だけでも元気でいてほしいので

投薬することに決めました。

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ちなみに費用は、今回の病院だと

診察込みで10000円未満でした。

 

病院に豆子の様子と

予防投薬の件を伝えると

昼頃の予約が取れました。

 

今のところ高熱以外

豆子に変わったところは無し。

と言っても、痙攣以外

1歳児の意識障害や異常行動などは

自分達での判断が難しいところ。

ほんと、ずっとソワソワしっぱなしでした。

 

豆太は2日ぶりにママに

ぎゅー(ハグ)してもらい

嬉しそう。

ぴょんぴょん飛び跳ねたり

変な踊り(?)をして

いつも通りのひょうきん豆太に戻りましたが

やはりすぐ疲れるのか

寝室で横になるとそのまま寝ました。

 

病院から電話があったので

寝室にいる妻と妻に抱かれた豆子に

着替えをさせ、病院へ。

 

妻は僕と同じくイナビルを

豆子はタミフルを処方され

インフルエンザa型の診断と共に

帰ってきました。

 

さっそく何か食べさせようとしても

口にしたくないみたい。

仕方がないので

お薬飲めたもん♪2ndステージ♪

に混ぜ与えてみます。

まぁ不味いんでしょうね、その表情。

早く豆子のボーノポーズが見たい。

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服用後は念のため子供からは離れず

様子を見ておきましょう。

タミフルがきっかけで

何か急変があるやもしれませんので。

 

ちなみに

のちの事ですが、豆子へのタミフル

途中で辞めることにしました。

なんか、唇が数か所切れて

血が出だしたんですよ。

ただの乾燥かもしれませんが

初めてのことだったので。

 

あっ、でも副作用がない限り

途中で止めることは厳禁らしいですよ。

イナビルみたいに一回で5日ぐらい効果を

発揮するのは別ですが

タミフルは5日分の服用なので

途中でやめると悪化することもあるみたい。

それに1番は

タミフルに抗体のもつ

ウイルスが誕生するので

最後まで飲み切りましょう!

 

タミフルを飲み終えたあと

豆子は妻と一緒にウトウト。

相変わらず体が熱く

氷枕が手放せない。

身体の熱を下げることは

期待できないが

局所だけでもヒンヤリしていると

気持ちいいみたい。

 

夜も何も口にすることはなく

タミフルだけ。

もちろん何に混ぜたかは

もうお分かりですよね?

当レーベル一押しの

お薬飲めたもん'sです。

 

胃が荒れない事を祈りつつ

明日は少しでも良くなっていますように。

 

胸に手を当てると

小さな鼓動がいつもより早く感じられた。

この子の身体も頑張っているんですね。

本当にごめんね。