こんにちは、夫のあんころ餅です。
本日より妻・あんこパンのブログへ
ちょこちょこお邪魔をいたします。
突然ですが、、、
やってしまいました。
インフルエンザa型に罹ってしまいました。
油断していたわけではないですが
結果的に子供達にもうつしてしまい
ただ、ただ後悔です。
でも後悔ばかりしても仕方ない。
自分ができることは何か
色々調べ分かったことや
経過報告について書いていこうと思います。
〜あんころ餅・発症〜
現在、育児休暇中の僕。
出かけるとすれば、子どものお散歩に
近所を歩く程度。
子供みたいに道端のガムを
触る趣味は無い。
心当たりがあるとすれば、
近所の子供たちが集まる屋内遊具場。
そこでは検温と入出時のアルコールが
義務付けられています。
もちろんマスクはしていたけど
そこで罹ったみたい。
異変を感じたのは金曜日。
喉がほんのすこーしだけ痒い。
風邪かな？花粉かな？
とりあえず葛根湯を飲んで
鼻うがいをしました。
パァースッキリ！！！
お昼頃には気にならなくなったが
少し疲れ気味。
普段から寝不足なのでそのせいかなと
思ったのですが、
この時に汗が出るまで葛根湯を飲み続けておけばよかったと後日に後悔。
とはいえ、その日は発熱することもなく
早めに就寝。
土曜日も熱はナシ。
喉がまたすこーし痒い。
あと身体が気持ちダルい？
またまた葛根湯を飲んで
子供と外へお散歩。
いやー、太陽の温もりがありがたい！
と、リフレッシュするつもりが
なんか寒いし
やっぱり身体が重い。
インフルかコロナになっちゃったかなぁ？
でもどこにも行ってないし
まだ発熱もないし
ってことで様子見。
できることと言えば、
葛根湯を飲んで身体を温めることだけ。
チビちゃん達のいる家庭では
ゆっくり休んでる余裕なんてないのだ。
ちなみに僕は少しでも寒気がすれば
すぐに葛根湯を飲みます。
汗がじんわり出るまで
2〜3時間おきに飲みます。
大概はこれで良くなります。
新型コロナの濃厚接触者だと
分かった時も
すぐに葛根湯を飲みました。
すでに新型コロナに感染した後でしたが
葛根湯と鼻うがいのおかげか
症状は２日間の発熱のみ。
個人的には
解熱剤を使わないのが
早く綺麗に治すポイントです。
話は戻って
その日の17時頃、とうとう出ました。
37.5℃の熱が。。
この時点でコロナかインフルエンザに
罹ったとみなし行動することに。
コロナに感染してからまだ1ヶ月ちょいのためインフルエンザの方が可能性高いか？
予防接種はしているから症状は重くならないかな？
だったら今のうちに
葛根湯より麻黄湯に切り替えだ！
まぁ医者でも大学教授でも中医師でもないため
これが正しいかは分かりませんが
一気に熱を上げウイルスを迎え撃つ準備開始。
チビちゃんは妻に任せ、お湯と麻黄湯をお供に
1人で寝室へ。
その夜は39℃を超える熱が出ましたが
麻黄湯を数時間おきに飲んでいるおかげか
不思議とすごくしんどいわけではなかったです。
はぁ〜やっちまったなぁ。
家族に移してなければいいけど、
ほっぺにチュウしちゃってるしなぁ。
インフルの場合、発症前日から
感染させることがあるのかぁ。はぁ〜。
毛布に包まりながら
あれこれ後悔した夜でした。
ところで僕が葛根湯を重宝する理由が
ウイルスの働きを弱め、サイトカインストームを抑える作用が報告されているから。
サイトカインストームとは
いわば「炎症の嵐」。
免疫システムが過剰反応を起こす危険な現象らしいですが、
ウイルスだけでなく自分の臓器にも攻撃を加えるみたい。
これがインフルエンザ脳症や新型コロナの
重体化につながるのではないかと考えました。
大事なのは
早期に免疫反応がウイルスと戦える状況と
過剰な免疫反応を抑制すること
なのかなぁと思います。
僕がすぐに葛根湯を飲む理由が
ここにあります。
長くなったのでつづきはまた次回。
