こんにちは、あんころ餅です。
うちの子供達は散歩中
気がつくと何かしら拾って持っています。
その手数たるや、
プロボクサーのパンチの速度が時速40キロ
らしいのですが
うちの子供達も負けていません。
そのつど消毒するわけにもいかないし、
ということで
除菌効果が持続する除菌剤
クロラスウォーターを
前回から紹介しているわけですね。
クロラスウォーターの利点はまだあります。
1、漂白作用が弱い
変色・漂白作用が極めて弱いので
あらゆる場所でも気にすることなく
使うことができます。
除菌効果と同様に消臭効果も持続するので
不快な匂いがすぐに復活することもありません。
「亜塩素酸水は、添加物として適切に使用され、最終食品の完成前に除去する旨の使用基準が遵守される限り、安全性に特段の懸念はない」
と評価されています。
また日本の食品添加物殺菌料として指定され
人体に安全であるとされています。
3、残った成分は日光で自然分解
除菌後に残った成分は
日光で自然分解されます。
また弱酸性で肌にも優しいので
僕は子供とのお出かけ前に
手にシュッシュッとしています。
ここからは、
他の除菌剤との比較を書いていきます。
1、汚れた環境に弱い次亜塩素酸
次亜塩素酸は綺麗に清掃された場所なら
すぐに高い除菌効果を得られますが
普段の私たちの環境は
いつも綺麗とは言えないと思います。
次亜塩素酸は
有機物(汚れ)とすぐに反応して
除菌力が失われてしまうみたいですね。
2、濃度管理が命、アルコール除菌
アルコール除菌には主に
エタノールが使われます。
これ、濃度が高いほど
除菌力が高まるわけではないんですよ。
除菌力を最適にするには
70%〜80%の濃度に
保つ必要があるみたいです。
てことは、手が水に濡れているなど
濃度が希釈されるような場面では
効果が薄まる可能性があります。
さらに
エンベロープウイルスには効きますが
ノンエンベロープウイルスには
効きにくい傾向があります。
3、低コスト♪
そのままです笑
ジャバジャバ使えますよ。
使用目的により濃度は変えますが
基本は
クロラスウォーター10ml
水道水390ml
の40倍希釈で使用しています。
我が家では400ml容量のスプレーボトルを
いくつか用意し、
玄関・浴室・リビングなどに置いています。
やはり低コストなのが魅力ですね♪
掃除する気もででくるし
お出かけの時のちょっとしたお守りにもなるし
我が家では欠かせない存在になっています。
ちなみにですが
楽天で調べると送料が
900万円超えているところがありました。笑
なぜ?笑
ネットショッピングが気軽な時代ですが
皆さんも送料は必ずチェックしましょうね!
僕は危うく地雷を踏むところでした(・・;)
以上、我が家の除菌剤紹介でした!
子供たちよ
早く汚い汚くないの概念を身につけて〜!!
☆今日の名言☆
「アンパンマン達は助けに来ないぞ〜」