子どもと始める 無添加 暮らし

2児年子育児 ママ&パパ日記~日々の暮らし~

卵アレルギー⑵

どうも!あんこパンです☺︎

 

今日は2歳・息子(豆太)の

卵アレルギー克服日記を書きたいと思います!

(現在は、しっかり火が通った卵1個を食べれるようになりました)

 

アレルギー症状がでてからは

家の近くにある小児のアレルギー科がある病院に通院していました。

 

病院の先生からは

固茹で卵の卵黄を週2日、3日の目安で

耳かき1杯分をあげるように言われました。

そして食物アレルギーには保湿が必須なので

保湿剤を処方してもらいました。

 

約半年ぐらい通院していたのですが

豆太がアトピー性皮膚炎を発症。

(最初は湿疹?あせも?と思っていたのですが…)

 

卵アレルギーの件もあまり進んだ話がなく

病院の先生との相性も良くないので

病院をかえることに。

(治療方針もよく分からず、2歳から使えるアトピーの薬を1歳10ヶ月で処方されて、果たしてこれは使っていいの?と疑問に思い、違う病院に行って聞いてみたのがきっかけです)

 

新たに通いだした病院の先生は

お話しもしやすく

血液検査や今までの進捗状況を考慮し

卵が食べれるようになるまでのおおよそのスケジュールを言ってくれました。(個人差あり)

 

食物アレルギーって終わりのないゴールを目指している感覚があったので、ある程度のスケジュールを言ってもらえるのはすごく嬉しかったです!

 

病院の先生と相談しながら

食物経口負荷試験を行い

食べれる量を少しずつ増やしていきました。

 

ちなみに食物経口負荷試験とは

食物アレルギーが疑われている食品を病院やクリニックで摂取し安全に食べれる量を知る検査です。

アレルギー症状が出現した場合はすぐに対応してもらえるので安心でした。

 

豆太の場合は

家から持参した卵を病院内で食べて

食後2時間ほどは院内で安静にし

症状がなければ帰るという感じでした。

 

最初は固茹で卵1個分と白ご飯と塩を持参し

その後からはしっかり火の通った薄焼き卵1個分と白ご飯を持っていきました。

(卵の量は病院で量ってくれました)

 

豆太の場合、約1年かけて

しっかり火の通った卵1個を食べれるように。

その間に食物経口負荷試験は3回おこないました。

 

卵が1個食べれると

料理やお菓子のレパートリーが増えるので

すごく親としてもありがたい^ ^

 

現在は次のステップとして

半熟の卵に挑戦中。

 

つい最近、加熱弱めのオムライスを食べたところ目を痒がっていたので、アレルギーのお薬を飲ませました。

 

まだまだ安心できない状況ですが

今後、量や加熱を気にせず

食べれるようになるのが楽しみです^ ^

 

夫婦そろって卵かけご飯が大好きなので

みんなで食べれる日が待ち遠しい。

 

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読んでいただきありがとうございました☺︎