こんにちは、あんころ餅です。
今回は直接ウイルス対策に
関係があるわけではありません。
しんどい中でも大切にしている習慣
ということで紹介しますね。
エントリーNo.3
お祈り！
えぇ、ハッキリと言って神頼みです笑
本来の目的は神頼みではないのですが
今回のインフルエンザ中は特に
祈りに熱がこもっていましたね。
僕が高熱だったこともあるのかな？
家には神棚がありまして
朝と夜に神様にご挨拶をしているのです。
信心深いわけでも、
宗教に入っているわけでもないのですが
自分なりに意味を持たせて
神棚に神様を祀っているわけです。
祈りという言葉は
「生・意を宣せる」からきているらしく
生命力や意志の宣言なのです。
祈る相手のことを想い
ただその人の幸せを願う。
念じるのではなく、
どのような結果になろうとも
全ては神様のご意志に任せる、
という気持ちで願うのです。
実際には神様がいる・いない
は関係なくて
あたかもそこに
いらっしゃるものと見立て
周りを整え気持ちを新たにする
ことが大切だと考えています。
僕は毎日、朝と夜に
神様にご挨拶しているのですが
神棚に関するルーティンについては
別の記事に譲るとして、
今回は神棚を祀ろうと思った
きっかけを少し。
僕は家が大好きなので
皆が集うリビングを
パワースポット化したいと思ったのが
きっかけでした。
家の中で癒しと活力が得られる。
なんだか，素敵ではないですか？
息子の豆太も、もうすぐで3歳。
これから幼稚園に通い
いよいよ社会の一員となります。
発語の遅れが目立つ彼にとって
小さな心では受け止められないほどの
それこそ
酸いも甘いも経験することになるでしょう。
そんな時、自分にも帰る場所があり
そこが温もりに包まれた場所であってほしい。
そう僕は思うわけです。
三子の魂百まで
人生って十分ハードでしょう？
これから大人になって
白髪が生えようが
腰を痛めようが
疲れ目で頭痛がしようが
心のどこかで
拠り所となる温もりを思い出せてもらえれば。
ささやかながら
そう願っているのです。
ちなみに豆太はお散歩に行きたがりません笑
しっかりと僕の血を受け継いでいます笑
こんな調子で幼稚園に行けるのかしら？
☆今日の名言☆
「世の中には辛いことがたくさんありますが、それに打ち勝つことでも溢れています」
