子どもと始める 無添加 暮らし

2児年子育児 ママ&パパ日記~日々の暮らし~

トイトレ⑩これがトイレでうんちを嫌がる原因だった

こんにちは、あんころ餅です。

以前よりトイトレ日記をつけております。

現在の2歳児豆太は

おしっこをトイレでしてくれるようになりました。

 

ですが、

うんちをしてくれない

てことが続いておりまして

少し前にその原因が分かりました。

 

なんだと思いますか?

 

実はですね、その原因はにあったのです。

 

何のこと?って思いますよね。

大人からすれば本当に些細なことなのですが

どうやらウォシュレットの起動音に

敏感になっているようなのです。

 

以前、豆太がトイレでうんちをしようとした時

妹の豆子がウォシュレットボタンを押したことがありました。

 

思い返せば、その時の

「ビーーー」と言う音で

豆太がとてもびっくりしていたことがありました。

 

まぁ、そりゃそうですよね。

便器という仄暗い井戸から

自然界に無い音がするんですから笑

 

特に豆太は音に敏感なところがあり

掃除機やドライヤー、

ホームベーカリーの音が大の苦手。

 

トイレでうんち=脅威が迫っている

このような図式になっているのかもしれません。

 

上手く話せる子なら

何がダメなのか伝えてくれるのでしょうが

人より発語が遅い豆太にとっては

精一杯嫌がる事でしか伝えられなかったみたい。

 

「おと」「こわい」

という言葉が出てくるようになり初めて

以前のウォシュレット事件を思い出し

原因が分かりました。

 

あ〜、やっとスッキリした!

何も解決してませんが笑

というよりどうやって解決すればいいのやら。

 

試しに歌を歌いながら座らせてみたのですが

       彼は逃げます。

どれだけビブラートを駆使しても

       彼は逃げます。

マスキング効果の高いせせらぎ音ならどうだ?

       彼は逃げます。

 

もう

なるようになれ!

ですね。

 

そもそも嫌な音は

解釈を変えてもなかなか好きになれないもの。

音楽の好みの話ではなく

「音」そのものです。

 

もともと我々哺乳類が

まだ地球上で弱小な存在だった頃

闇夜で捕食者から身を守るためには

自分の耳に入る音が頼りだった事でしょう。

 

その時の不快な音が

遺伝子に組み込まれているのやも知れません。

(絶対に考えすぎですが)

 

豆太にとってウォシュレットは

ヘビやイタチ、猛禽類

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これらと同じものとしておきましょう!

 

・・・

ところで本当にどうすれば解決するのだろう?

 

まぁいつか笑い話にできる日が来るでしょう!

 

 

☆今日の名言☆

「ああ川の流れのように、おだやかにこの身を任せていたい」

美空ひばり